マンションの外壁改修工事の新兵器できました！｜菅

こんにちは　プラスワンエステートの菅（スガ）です。

毎日暑い日が続いています。
連日３０度超えです。体調管理に気をつけましょう。

あなたのマンションの大規模改修工事の計画はどうのようになっているかご存知ですか？

大規模改修は費用がかさみますが、必ずやらなければなりません。
メンテナンスを怠れば、マンションの価値が下がってしまうからです。

しかし、大規模改修のメインである外壁の修繕を行うには、足場を組んで損傷状況を調査するところから始めなければなりません。
これが、費用と手間がかかります。

このたび、「ＮＰＯ法人のドローンサポート東北（宮城県村田町）が、小型無人機ドローンを落下させない特許技術を活用し、仙台市青葉区のマンション外壁の損傷状況を調査した。」記事がネットにあがっていました。

関係者は「足場を組むなど従来の方法と比べ、低コストで安全。他の高層建築物でも利用できる」と普及を目指すとしています。

調査費用だけでも節約できればいいですよね。
早く普及すれば良いと思います。

概要は、外壁と並行して１．５メートル離れた部分に「ライン」と呼ばれる丈夫なひもを張り、ドローンをつるします。
操縦者がドローンを移動させながら外壁を撮影し、ひび割れや融解の有無などを画像でチェック。

ドローンは赤外線カメラを搭載し、外壁の温度変化でも傷み具合を把握できます。調査コストは３０万～１００万円程度とのことです。
（河北新報のサイトより　くわしくはこちらから御覧ください。https://this.kiji.is/371776884242973793　）

ドローンといえば、首相官邸やお祭りの人混みに落下させるなどして、普及前に規制がはいり、なかなか飛ばすことができなくなっています。

このような活用法があるならドローンも見直さなければいけませんね。

弊社は、マンションの仲介を専門に活動しております。
中央区マンションのことなら、何なりとご相談下さい。

お気軽に、０１２０－８０－７５５２までお電話ください！

またはご来店の場合
弊社は、ビルの１階にある路面店舗ですので、見つけやすいです。