建物現況調査（インスペクション）と既存住宅瑕疵保険｜菅

こんにちは　プラスワンエステートの菅（スガ）です。

本日は５月３日です。
ゴールデンウィーク後半がスタートですね。

弊社はゴールデンウィーク中も営業しております。
行楽の合間にご来店いただければ嬉しいです。

さて、前回宅建業法の改正についてお伝えしました。
改正のねらいは、建物現況調査（インスペクション）を普及させて、売主さん・買主さんが安心して取引ができる市場環境を整備しようというものです。

そして、この建物現況調査（インスペクション）により検査適合と判定された物件であれば、既存住宅瑕疵保険を付けることができます。

さらに、既存住宅瑕疵保険を利用すると、この保険付いている証明書が発行されます。
この証明書があれば、建築後２５年を過ぎたマンションであっても、
①住宅ローン減税（所得税・住民税）
②贈与税非課税措置（贈与税）
③所有権移転登記の特例（登録免許税）
が使えます。

詳しくは、弊社スタッフまでお問合せください。

弊社は、マンションの仲介を専門に活動しております。
中央区マンションのことなら、何なりとご相談下さい。

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