マンション売却トラブル回避の秘訣とは?|菅
こんにちは プラスワンエステートの菅(スガ)です。
本日は、マンションを売却後に不要なトラブルにまきこまれない方法ついてお話します。
マンションの売買契約を締結する時に、契約書に「付帯設備表」という書類を作成して添付します。
これは、住宅には数多くの設備が付いていますので、売買対象のマンションにどんな設備が付いているのか、そしてその設備が故障していないかを明確にしておく必要があるためです。
通常は、売主様がお住まいになって使用されていますので、全てお分かりのはずですよね。
ところが、こんな事例がありましたのでお伝えしておきます。
システムキッチンにあらかじめ組み込まれている「浄水器」が付いていたのですが、
この売主様は、レンタルのウォターサーバーを使っていたので、購入後全く使っていませんでした。
そして、マンション売却の際、付帯設備の確認表で「浄水器は使ったことはないけど、ついているから記入しておこう」ということで、「浄水器は使える」と付帯設備表に記載しました。
ところがマンションの売却が終わり、しばらくして買主様から「浄水器」が壊れているとクレームがきました。
売主様の負担で修理しなければならなくなりました。・・・
こういうトラブルにまきこまれないように付帯設備表にはしっかりと記入しましょう。
大阪市中央区の
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