中央区で不動産を高く売るための「チラシ集客」戦術とは？【大阪市中央区中古マンション専門会社】|菅

今日は
プラスワンエステートの菅（スガ）です。

残念！　ラグビーワールドカップが終わってしまいました。
私は、準決勝・決勝しっかりTV観戦しました。世界の強豪国の本気の激突　すごかったですね。
ラグビーロスの今日このごろです。

さて、本題の不動産の話をしますね。

以前のブログで「買主の集客方法として、大きくわけて以下の6つの方法がある」とお伝えしました。

覚えていらっしゃいますか？

６つの方法とは、
①インターネット
②チラシ
③電話・メール
④来店
⑤オープンハウス
⑥レインズ
になります。

今回は、その中でも、「チラシ集客」の戦術を解説します。

大雑把にいうと、インターネットは広域からの集客を狙い、チラシは近隣の集客を狙います。

住宅は、一度購入すれば頻繁に買い替えることはしません。どうせ購入するなら住み慣れた地域の物件がほしいと考える方は多いです。なので、チラシは、成約する可能性の高い買主候補を集客できる方法になります。

チラシ集客には、新聞折込とポスティング（手撒き）の２つの方法があります。

残念ながら新聞折込は、殆ど集客の期待は出来ません。
それは、新聞を購読している家庭が減っているからです。一般社団法人新聞協会経営業務部の調べによると、「人口1,000人当たりの新聞発行部数」は、2000年には570部だったものが、2018年は390部にまで減少しています。

一方、各戸に宅配する「ポスティング広告」に関しては未だ効果的な手法として多くの不動産会社で採用されています。

ただし、チラシ広告はネットと異なり「検索」という能動的なアクションが無く、買い主側は受動的な立場にある為、より「買主を惹きつける工夫」が必要になります。

弊社では、単に物件情報を載せるだけでなく、「本物件をお勧めする7つの理由」として、その魅力をまとめたり、万人受けするチラシでは無く、ターゲットを絞り込んだりして、「買主を惹きつける工夫」をしています。

また、ポスティングの実施方法も、ポスティング業者に任せて闇雲に撒くのではなく、チラシごとにどのエリアのどのような建物に撒くのかなどのきめ細かな管理が必要になります。

弊社では、毎週チラシ内容を変え、アルバイトに撒く地域・建物を指定しています。また、週1回は担当者が自分で撒きながらアルバイトの実施状況を確認しています。

あなたが家やマンションなどを売却するために不動産会社を選ぶ際は、「チラシに関し、どのような工夫を凝らしているのか」を質問してみるのも良いでしょう。

以上　売主さん向けの情報をお伝えしました。　　

弊社は、ビルの１階にある路面店舗ですので、見つけやすいです。
あなたの大切な不動産を売ろうかな　と思ったときは、是非弊社にお立ち寄りいただき、お気軽にご相談ください。