売却を依頼してはいけない不動産会社の特徴とは? 【大阪市中央区中古マンション専門会社】|菅
今日は
プラスワンエステートの菅(スガ)です。
日本 VS ロシア の試合は力がはいりましたね。
日本の快勝で良かったです。
次のアイルランドとの試合も楽しみですね。
さて、本題の不動産の話をしますね。
不動産を売却する時には、不動産会社に売却を依頼するケースがほとんどです。
しかし、残念なことに不動産会社も玉石混交でして、あまり信用出来ない不動産会社がいるのも事実です。信用出来ない不動産会社に売却を依頼してしまうと、あなたの物件が本来売れる金額売れなかったり、本来売れるタイミングで売れなかったりします。
以下に売却を依頼してはいけない不動産会社の特徴を列挙します。
①査定価格が妙に高い不動産会社
②競合物件を理解していない不動産会社
③物件の囲い込みを行う不動産会社
④活動報告がいい加減な不動産業者
順番に見ていきますね。
①査定価格が妙に高い不動産会社
査定金額は不動産会社によってマチマチですが、その中でも査定価格が妙に高い不動産業者には気を付けましょう。
売主としては、当然高く売れた方が良いので、高い査定価格は魅力的ではあります。
しかし、その査定価格に根拠があれば良いのですが、根拠がない場合には単に媒介契約が欲しいだけの可能性があります。そのような不動産会社は、売却中に「今のままの金額では高すぎます。価格を下げましょう」など、結局売却価格を下げてくるケースが多いです。
②競合物件を理解していない不動産会社
物件の売却戦術プランを立てる上で最も大事な事が、競合物件の情報です。競合物件の情報によって、あなたの物件の見せ方も変わってきますし、売却価格の変更タイミングや変更金額が変わってくるからです。
これが市場動向に精通している地域密着の不動産会社の正しい姿です。あやふやな説明しかできない不動産会社はNGです。
③物件の囲い込みを行う不動産会社
「物件の囲い込み」とは、例えば、他社から「購入検討者がいます」と連絡が入っても、検討者がいないのにも関わらず「商談中ですので案内できません」と断ってしまうような行為です。
そうなると、当然売却スピードが遅くなってしまいます。売主さんにとっては、重大な背信行為です。
④活動報告がいい加減な不動産業者
専任媒介契約は2週間に1回以上、専属専任媒介契約は1週間に1回以上、売主に売却活動報告をする義務があります。この報告内容がいい加減な不動産会社も注意が必要です。
前のブログでお伝えした「レインズの登録しかしない不動産会社」の可能性が高いです。
ちなみに、弊社は、専任媒介・専属専任媒介の売主さんだけでなく、一般媒介の売主さんににも活動報告をしています。
①②については、査定段階で分かりますが、③④は媒介契約を交わした後でしか分からないので悩ましいです。
「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の場合は、同時に他社への仲介依頼はできませんから、別業者と契約する前に現在の契約を解除しなければなりません。通常3か月契約を更新していくことが多いので、その期間の満了まで待てば特に手続き不要で別業者と契約できますが、それを待たずして契約を途中で解除することも可能です。
媒介契約は、法律の性質上「委任契約」ですから、好きな時に契約を解除できます。
違約金も必要ありません。
このような悪質な会社とは一刻も早く縁を切りましょう。
以上 売主さん向けの情報をお伝えしました。
弊社は、ビルの1階にある路面店舗ですので、見つけやすいです。
あなたの大切な不動産を売ろうかな と思ったときは、是非弊社にお立ち寄りいただき、お気軽にご相談ください。
======================================================
「大阪市中央区で自分のライフスタイルにあう分譲マンションを買いたい!」
そんなあなたの願いを叶えるなら、大阪市中央区の分譲マンション専門会社
我々プラス・ワン・エステートにお声かけ下さい。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
大阪市中央区のマンション購入のお問合わせはこちら
マンション売却のお問合わせはこちら
賃貸マンションのお問合わせはこちら
または、フリーダイヤル【0120-80-7552】へお電話下さい
======================================================