アップルタワー大阪谷町の成約価格推移 中央区で1番安定した価格の動き!?(2019年4月改訂版)【大阪市中央区中古マンション専門会社】|菅
こんにちは プラスワンエステートの菅(スガ)です。
いよいよ平成が終わろうとしています。
今週末から10連休に突入する方もいらっしゃると思います。
弊社は4月29日から5月3日までゴールデンウィークのお休みをいただきます。
さすがに10連休とはいきませんが、5連休させていただきます。
5月4日から5月6日は営業しておりますので、連休最後はお家探しにあてて、ぜひ弊社へお立ち寄りください!
本日は、前回平成30年10月に投稿しました「アップルタワー大阪谷町(2018年10月改定)」の成約事例データを新しくしました。
ちなみに、アップルタワー大阪谷町は、平成18年(2006年)6月に分譲された、地上32階・地下4階建、総戸数300戸の大型タワーマンションです。
地下鉄「谷町四丁目」駅の真上に建っており、雨でもほぼ濡れずに通勤できる好立地です。
そして、新都市型ホテルアパヴィラホテルと地下直結し、サウナ・大浴場が楽しめます。
その他、コンシェルジュサービスも受けられ、まさにホテルライフを味わうことができます。
また、シャッター付の地下4層自走式の分譲ガレージは、カーライフを満喫したいあなたに嬉しい設備。冬用のタイヤを保管したりバイクや、クルマのメンテ作業もできます。
分譲後約13年経過していますが、立地条件がよいので、中央区でも人気のマンションです。
また300戸ありますが、単身向けの部屋がなく入居者層に隔たりがないのも人気の秘密ですかね。
今回は成約事例を2017、2018年と2019年の4月までの間に絞って掲載しました。
2015年までは、上昇率も分譲時より10~15%くらいと、比較的変動幅もすくなく、取引価格が安定しているマンションでした。
2016年から中央区のマンション価格上昇のトレンドとともにアップルタワー大阪谷町も分譲時価格の20%から40%の上昇で取引されるようになりました。
但し、坪単価的に見ますと、低層階では200万円を割っています。
このアップルタワー大阪谷町は32階建てなので、上層階と低層階では元の分譲価格に差があります。
なので、低層階の物件だと分譲時と比べた上昇率は高くなり、上昇率でみると大幅な値上がりのように見えますが、坪単価でみると200万円以下なので、狙い目といえるでしょう。
しかし、アップルタワー大阪谷町も上層階ではそれなりの予算が必要になってきましたね。今年3月の31階の事例では、成約価格8750万円(坪単価約250万円)でした。
ただ、70平米以上のお部屋も多く子育て中のファミリー層には外せないマンションです。人気は衰えることは無いでしょう。
実際、2017年の成約数は13件、2018年も6件です。2019年も4月現在で2件取引されています。
大阪市中央区には、中古マンションの物件が数多くあります。
タワーから大型ファミリータイプ、中小規模のファミリータイプなど
バリエーションも豊富です。
弊社はその大阪市中央区に特化して営業しておりますので、
地域情報に精通したスタッフが、あなたの物件探しをサポートいたします。
弊社は、
ビルの1階にある路面店舗ですので、見つけやすいです。