中古マンション選びのポイント 和室のあるマンションってどうなの?【大阪市中央区中古マンション専門会社】|菅
こんにちは プラスワンエステートの菅(スガ)です。
今回は「和室」についてお話しします。
マンションも平成に入ってからは、リビングルーム重視になり
部屋数が、4DK→3LDK→2LDK と減ってきました。
それに伴い、「和室」も姿を消していく傾向が顕著です。
たしかにライフスタイルが変わって、和室を使うことが減って
います。
私などは、ごろ寝派なので和室があるとなごむんですけど・・・
若い世代のお客様を、昭和の時代に建築されたマンションに
ご案内するとだいたい
「この和室を洋室にリフォームするといくらかかりますか?」
と聞かれます。
それは『押入れ』です。
押し入れはあると本当に便利です。
というかないと困りませんか?
布団の収納はどうします?
ベット派でも夏の間、冬用の掛け布団や毛布をしまったり、
冬の間は、夏用の扇風機をしまったり・・・
生活の中で場所をとる大きな物をしまっておくには押入れ
が一番便利です。
年に何回かしか使用しないかもしれないお客さん用の布団
も収納場所が必要です。
普通に洋室にリフォームすると、押入れからクローゼットに
変わってしまい、奥行きがグッと狭くなります。
そうなると布団の収納は難しいです。
そこで、和室を洋室に変更するときは、他に布団や大型
家電を収納できるスペースがあるか確認することが大事
です。
または、リフォームするにしても押入れは残し、クローゼット
扉ではなく、引き違い戸で違和感のないものにするのが良
いでしょう。
収納を視点にマンションを選ぶのも一つの方法です。
ちなみに、弊社事務所の近隣に「ビオール大阪大手前タワー」
というタワーマンションがあります。
そのマンションのあるタイプは、広い納戸が付いた間取がございます。
これなんか憧れますね。
大阪市中央区には、中古マンションの物件も数多くあります。
タワーから大型ファミリータイプ、中小規模のファミリータイプなど
バリエーションも豊富です。
弊社はその大阪市中央区に特化して営業しておりますので、
地域情報に精通したスタッフが、あなたの物件探しをサポートいたします。
弊社は、
ビルの1階にある路面店舗ですので、見つけやすいです。