大阪市中央区で中古マンションを上手に買う方法 液状化現象チェック編|菅
こんにちは プラスワンエステートの菅(スガ)です。
前回は耐震性をチェックする1つの方法をお伝えしました。
本日は「液状化現象」がおこりにくいかをチェックする方法をお伝えします。
何故かといいますと、建物の耐震性が高くても、その下の地盤に問題があれば、安全なマンションと言えないからです。
東日本大震災でも、土地の液状化現象で大きな被害が出ました。
「液状化現象」とは、地震の揺れで地面の砂と水分が分離し、水が地面に押し出されてしまうことです。
湿地や海などを埋め立てた土地など、軟弱な地盤によく起こります。
液状化現象により地盤沈下が起こって住宅が傾くと、建物の耐震性や耐久性が大きく失われてしまいます。
「大阪市」では、「マップナビおおさか」というサイトのなかに「防災情報マップ」の「震度分布予測図」というのを掲載しており、大きな地震が起きた際に液状化現象が起きやすいかどうか分かるようにしています。
ご興味のある方は、こちらをクリックしてください。
ご安心ください。
大阪市中央区はほとんど全域「液状化現象」が発生しにくいとなっています。
「太閤秀吉が大坂城を築城するときに、災害に強いことも考慮しているから、大坂城を擁する中央区は安全」と業界の先輩から聞いたことがありました。
本当だったんだな。と納得したしだいです。
当社は、天満橋にあり、大阪市中央区のマンションに特化して営業しております。
地元情報に精通したスタッフが、あなたの希望の条件を満たす物件をご紹介いたします。