マンションを買い替えるとき・・・ 先に売る方がいいの、先に買うほうがいいの?|菅
こんにちは プラスワンエステートの菅(スガ)と申します。
「このマンションも10年住んで、子供も大きくなってきたし、そろそろ買い替えかな?」
とお考えのあなたへ
マンションを買い替えるとき、今のマンションを売ってから新しい家をさがしますか?
先に新しい家を買ってから今のマンションを売りますか?
さて、どっちがお得でしょう?・・・・
答えは
あなたの状況やお考えしだいで変わります となります。
なんだ。答えになってないぞ! とお叱りをうけそうですね。
売るのを先にした場合も、買うのを先にした場合にもそれぞれメリット・デメリットがあります。
①今のマンションを売るのを先にした場合
・自宅の売却価格が確定するので、新しい家を買うときの資金計画を立てやすい。
・あなたの思った価格で購入してくれる買主さんが現れるまで待つことができる。
というメリットがあります。
しかし、売買契約で買主さんに今のマンションを引き渡す日が決まっているので、その日までに新しい家を探さなくてはならない。
その日までに欲しい家が見つからないかもしれないデメリットもあります。
逆に
②先に欲しい家を買うのを先にした場合
欲しい家を確実に手に入れられることがメリットです。
しかし、
・購入の方の売買契約で、代金を支払う日が決まってしまうので、その日までに今マンションが売れていないと余分にローンを組んだり、新しい家のローンと今のマンションのローンの2重払いをしなければならなくなったりする。
・また、新しい家の売買契約で引き渡してもらえる日が決まってしまうので、買主さんの希望の日と合わない(引渡せる日がだいぶ先になる場合)ので、なかなか売れなかったり、大きな価格交渉を言い出されて予定の金額で売れないケースもある
といったデメリットもあります。
あなたの欲しい新しい家がすでに売り出されているのかという市場状況、あなたの資金計画が今のマンションの売却価格に依存する度合いや、一旦賃貸で仮住まいすることの可否によって大きく変わります。
具体的にあなたにとってどっちがお得か、お知りになりたいなら、
お気軽に、0120-80-7552までお電話ください!